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【日本語教室活動アイディア】日本語ドレミ準拠のひらがなトランプを作ってみた【継承日本語】

 まだまだ学校は夏休み中ですが、夏休み前に小学生の子どもたちにプレゼントしたものを紹介したいと思います!

 

プレゼント兼宿題のひらがなトランプです!

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白黒印刷しかできないので、色は子どもたちが塗ります。

 

学校では『日本語ドレミ』を使って学習しているので、その中に出てくる名詞だけで作りました!名詞は出来る限り課のはじめからとるようにしています。

 

ひらがな→カタカナ→日本語ドレミの順で教えているので、このカードを使って遊ぶのはひらがなとカタカナがある程度覚えた子どもたちですね。先日のアソシエーションカードのカルタはひらがながまだ覚えられてなくてもガンガン使って遊ばせます。

 

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数字の代わりにひらがなが書いてあるトランプなので、

一組だけ使って七並べのような遊びをしたり、

二組使って神経衰弱やババ抜きもします。

※二組だと100枚近い数になるので、あ行からな行とは行からわ行に分けます。

 

このトランプの一番のポイントは、子どもの名前の頭文字のカードにはその子の顔写真を入れてあげること!それだけでめちゃくちゃ愛着を持ってくれます!

本当に大したことはない技ですが、例えば修了証書なども名前の横に顔写真をくっつけておくと大人から子供までめちゃくちゃ喜んでくれるのでお勧めです!保護者からありがとうっていわれたことまであります(笑)

ぜひ試してみてください!

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